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その広さは最も幅の広い南端で東西約500㎡、最も幅の狭まった北端で東西約20㎡、南北の距離は約1.5㎞となっています。
松原のシンボル的な存在である「根上がり松」をはじめ、様々な枝ぶりを見せる松林を南北に貫いて「プロポーズ街道」の名の散策路が整備されており、また、海浜に出れば、遥か沖合に浮かぶ小豆島の姿が美しく、また播磨灘に沈む夕陽は絶景です
1928年（昭和3年）に国の名勝に指定され、1955年（昭和30年）に瀬戸内海国立公園（指定区域）にも指定されました。
また、日本の白砂青松100選、日本の渚百選、日本の夕陽百選にも選ばれています。