![]() |
![]() |
![]() |
まずは教室で隊員から松原の歴史や、松原を守る事がSDGsにどう繋がるのかなどを学び、さらに隊員が作成した紙芝居を通して「松」について多角的に勉強します。生徒たちは紙芝居を食い入るように見つめます。
次は実際に慶野松原を訪れ、「見て・聴いて・触って」、松についてより深く学び、感じ取ります。
そして最後に、父兄も一緒に加わって、松葉掻きを体験し、松苗木の植樹を行います。
植樹に先だって、300年もの昔から地元の人々が松林を愛し守ってきた様子を学び、この日の植樹が300年後の人々の暮らしを支える事を願って植樹する事が大切と教えられます。
植樹の後は、根上がり隊員の歌や踊りも一緒に楽しむ環境学習です。